入会案内

会員の取組紹介

愛知ラインリック株式会社の環境への取組

 弊社は、創業1970年、創業以来エネルギーを創造する会社として、廃棄物の地産地消を目指すとともに、企業のモノづくりを支え、地域の循環型社会構築を推進する活動に取り組んでいます。

再生エネルギーの製造販売

 中部地域からでる使用済みオイルを原料とし、自社精製工場にてJIS規格の再生重油の品質に適合する燃料を製造、東三河の企業や農家様等にご使用いただいております。中部地域の廃棄物を資源に生まれ変わらせ、地域の方に再利用して頂くという、廃棄物の地産地消の橋渡しの役割を担っています。

再生エネルギーを使用した、水処理プラントの運営

 弊社の水処理プラントでも再生重油を使用することで、原油由来の燃料使用をゼロにし、大幅なCO2削減に成功しました。2030年度までに再生エネルギーのみで施設運営を行うことが目標です。近年日本全国各地で発生している豪雨浸水被害においても、特殊車両で、浸水被害にあった企業の生産ラインの雨水・油水などを弊社水処理プラントで受け入れ、企業の生産活動をいち早く普及させ、モノづくりを支えている会社です。

地域貢献活動として、下記の活動も行っています。
  • あさがおの種の配布
    地域の省エネ活動の一環として、無料であさがおの種を豊橋市及び湖西市の保育施設等に配布し、緑のカーテン活動を行っています。
  • みどりの協会への参加
  • のんほいパークのチンパンジーのスポンサーとしての活動
  • 東三河生体系ネットワークへの参加し、弊社にビオトープを作る準備を行っています。

直前のページに戻る
ページの先頭へ戻る